attention!!

※ATTENTION!!※


・・・前回と同じです。


新條まゆの作品が好きだと言う方は（以下略



ネタノリが好きな方のみ下へドゾー。

友人が新條まゆの新作、


「愛を歌うより俺に溺れろ」


というトチ狂ったとしか思えないタイトルの本を嬉々として持ってきました。


あ、ちなみにその子、新條まゆのファンでもなんでもありませんから。


ま、発売前からどんなトチ狂った内容かと思ってたんですが。


いやあ、さすがまゆﾃﾝﾃｰです。

我々の期待を裏切ってくれることなくやってくれました！！


えと、まず。今回はまゆﾃﾝﾃｰにしては珍しく、主人公が童顔巨乳じゃありません。



この時点で、ﾃﾝﾃｰ、どうしたの？！？！

って感じですが、やってくれてますよ。


今回は、ヒロインが「女子校のアイドル的存在」。つまり「男より格好いい女の子」。名字は忘れたけど、名前は「水樹」
まぁ、どっからどう見てもまゆﾃﾝﾃｰの書く"かっこいい"男の顔なんですけどね。
バンド名は忘れたが、男顔ばっかの女の子バンドを結成してる。そこのバンドのリーダー。


んで、相手が「男子校の姫」。とかいう設定的には美少女顔の男の子。名前はやっぱり名字忘れたが「秋羅」。どうみても覇王愛人の火龍です。ありがとうご（ｒｙ
最初っから主人公狙ってる。


ま、可愛い男の子×格好いい女の子はどう考えても女子妄想症候群がネタだろとか、男子校の姫って完全にプリプリのネタじゃんとかあるんですが、まゆﾃﾝﾃｰテイストが入ったばっかりに非道いことになってます。


そして、いくら格好いい女の子設定だからって、制服がスカートじゃなくてパンツ式なのは反則です。だってそれじゃただの勘違い男。


いずれ友人共とレビューやりましょうかね。おもしろすぎるんで。
書きたいのはやまやまなんですが、残念ながら今手元に本がない！！


でも一巻の最も衝撃シーンは最後。あえてツッコミなしでいきますね☆


主人公が次の楽曲だろうねぇ。それを音楽室っぽいとこでピアノ弾きながら作詞作曲してる。


いつもは書かないとかいうラヴソングを作ってるらしく、百面相しながら作ってる訳ですよ。


突然に秋羅くんが入ってきて、作った曲を勝手に奪い取って見る訳ですね。

恥ずかしいから見るな的な攻防を繰り返したあげく、結局その歌詞を読みやがって一言


「愛を歌うより俺に溺れろ」※この台詞一つで見開き


ここでｷﾀ―――――――（゜∀゜）―――――――!!


・・・そして次回へと続く内容になっております。正直、こんなもんじゃないので近いうちにマジでレビューをやろうかとｗ